7/6放送のNHKプレミアム10
「YMOからHASへ 高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣 音楽の旅」
を見ました。
HAS=Human Audio Sponge
このところすっかりノーマークだったYMOな方々。
こういう番組を見てしまうと、また燃えるんですよね。
NHKはやっぱいいですね。
民放にはあまり作ってほしくありません、こういう番組。
SKETCH SHOWはファーストアルバムだけ買ったけど
聴きこんでいませんでしたし。
AUDIO SPONGE SKETCH SHOW |
キリンのCMは、ああなんかやってるわ~くらいにしか
見てませんでしたし。
http://www.kirin.co.jp/brands/RL/cm/index.html
だからライブやったことも知らず。
http://www.nissen.jp/stpj/live2007.htm
(こちらの教授のコメントがなんとも・・・いかにも教授らしいものの言い方。
うふふ。何故か母心のようなものを感じる)
「再生」が結構嫌だったっていう話。やっぱりそうだったかという感じ。
YMOは伝説みたいな言われ方して、会ったこともない人たちが現れて、
どんどんプロジェクトが大きくなって・・・
はめられたらしいです。
まあでも、現役YMOのライブに足を運べないまま「散開」となってしまい、
悲しかった自分といたしましては、
ドームの「再生」ライブは有難かったわけでして。
アルバム「TECHNODON」の「BE A SUPERMAN」なんかも大好きでして。
(音も好きだけど歌詞も好き。むふふ)
久しぶりに映像と音で彼らを楽しんで思ったこと。
何故YMOが好きなのか。
それは、人間がコンピューターを凌駕しているから。
私はそう思っています。
基本、楽器をちゃんと扱える上でのコンピュータミュージック。
弾きこなせる人たちによる打ち込み音楽。
だからかっこいいのです。
あう~語りたい~
でも語れるほどのマニアではありませんし~
すんごい人、いっぱいいるもんね。
とにかく自分、YMO世代、ど真ん中です。