ポツネンの音楽

「徳澤青弦/ポツネンの音楽」
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ライブ会場で買い求めたCDを流して、さて神戸の雰囲気レポでも書くか、
と、思いましたが。
ながら、では聴けないクオリティ。
夢が叶いましたよ。
大好きな「Hand Mime」がCDで聴ける。
テクノっぽいアレンジなど加えちゃって、まあ、ツボらせてくださること。
(Album Versionの最後の方ね)
そしてやはり「maru」の曲はいいな~
オープニングのとラストのと。
こういうの、たまらないんですよ。
気持ちが遠くなるような音楽。

「丸の人」も含めて、
気持ちが弱っている時に観て聴くと、マイナスの世界に潜っていこうとする自分を許してしまう、そんな境地になる。
気持ちが割りとしっかりとしている時に観て聴くと、ここから足を浮かせて、高く飛んでみようという、意志を持つ夢を見ることができる。

「アナグラムの穴」
今日会社で200枚くらいの書類を「あいうえお」順に並べ替える(名寄せの作業)、という単純作業をしていたら、この音が頭の中を流れ始めました。
いつもはばっさばっさと書類をデスク一杯に広げるのですが、この音が聴こえてきたらば手つきがポツネンモード(?)になった。デスクが狭いのであ・か行、さ・た行、な・は行、ま~わ行の4分割の山にして、それを更に2分割するという自分の方法で並べているのですが、山を分けた時にそれぞれをきちんと揃えてみたりして。またそのそれぞれを重ねる手つきも卓上コントもどき。指ぱちん、なんてしませんけど。
みなさんも生活の中で活用してみましょう。

どっぷりしっとり。
音だけではなく、観てきたものが素晴らしいから、その時の思いとの相乗効果で、心に深く染み入る世界が夜の時間をあったかく灯してくれる。
徳澤さん、素晴らしいものをありがとう。
賢太郎さん、素晴らしいものをありがとう。

徳澤青弦
「ポツネンの音楽」
徳澤青弦
「ポツネンの音楽 その2 ~DROP&SPOT~」
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