大喜利猿「優勝」

本屋でゲットした「大喜利猿 優勝」を電車の中で読む。
家に帰り着く前に大方読む。
読んで改めて思う。

なんて不親切な本なんだ・・・

練れた大喜利猿読者ともなると、自分の「察し力」を試す。
このフリップの前後はこんなだったかもしれない。
これを賢太郎さんは、升野さんは、こんな感じで読み上げたに違いない。
・・・映像じゃなきゃ、わからーーーーん!!!
本を買い求めて読む人々はドMかも。
察しプレイですよ。
察しの世界なのに充分反応して、
電車の中で笑いを堪えるわたし。
ファンとはMをよしとするものなのです。

「大喜利猿 優勝」
 小林 賢太郎 × 升野 英知

コメント

  1. まめ より:

    妄想力をかきたてて読む本なのですよ
    きっと
    彼らの姿を想像し、
    彼らの声を想像し、
    出題者のお題を読み上げるところを想像し、
    彼らの口調及びトーンを想像し、
    それに対するそれぞれのツッコミまで想像する
    そして、会場のざわめきまで想像する
    う~ん 察し力向上マニュアル(上級者編)

  2. より:

    ●まめさん
    そうか!察し力向上マニュアルだったのか~
    あなたもこれで妄想力アップ!
    ・・・やだ、そんな寂しい訓練(泣)
    まめさんも本屋で立ち読んでみてください。

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