最近TVでライブを見てからここ数日、朝出掛ける支度をする時は家にあるユーミンのCDを片っ端からかけて聴いている。
どのアルバムも捨てがたく、その時々の思い出もあり、ユーミンの歌が自分の生活に常に寄り添っていてくれたことを想い、改めて愛おしくなる。
アルバムのジャケットもどれもステキ。
ジャケットでNo.1はやはり「14番目の月」。
友達がこのLPを貸してくれたことがきっかけで、私はユーミンが好きになった。
そんな思い入れもあり。
凝ったジャケ写が数多いが、とりわけ「VOYAGER」は凝ってるな~と思う。
(一番凄いのは「昨晩お会いしましょう」なのかもですが)
「VOYAGER」のジャケ写は改めてカッコイイなと思いました。
ライブを見て、歌を聴いて、相変わらずステキだな~と心躍る。
私は幼い頃、とにかく大人の女性の世界に憧れていた。
ロマンティックで洗練されていて、そんな世界を見せて、教えてくれたのは、音楽の世界なら、ユーミンかもしれないなと思った。
(マンガなら一条ゆかり、作家なら森瑤子)
大人の女性の世界を見せてくれると同時に、ユーミンは永遠の少女、あるいは夢を見続ける女性、そうあり続ける人でもあると思った。
それはつまり、ユーミンに老いは許されないということでもあると思った。
枯れることなく私たちに夢を与え続ける、使命の人かもしれないと。
それはそれで、本人は辛いのではないかと。
それでもファンは彼女に永遠にステキでいてほしいと思う。
ライブ、行きたいな~
コメント
幸さんお久しぶりです~
わたしも、母が昔からユーミン大好きで
車のBGMで聞いて育ってきました!
でもカセットだったので、
CDのジャケ等の記憶がなくて悲しい・・・
14番目の月、
トリビュートでスピッツがカバーしてるバージョンも、
いいですよ!!
http://www.emimusic.jp/yuming/queens/
↑これです
●まいさん
お久しぶりです☆
いや~お母様と世代が近いわ~(^-^;)
ユーミンで育つ、いい環境ですv
サイト、見ましたよ~
これはかなり気になる一枚ですわ。
「14番目の月」をスピッツがカバー!
どんな感じだろう・・・
そして椎名林檎が「翳りゆく部屋」を!
イメージしてみたら、すっごく合う!!
聴いてみますね。
情報ありがとうございます!