シティボーイズな音楽~その4

ヤン富田
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%E5%AF%8C%E7%94%B0

シティボーイズライブにおける「音楽担当」というと、
自分の最初の認識はヤン富田さんです。
ただ、新宿スペース107での公演(まだ人力舎所属の頃でしょうか)に関しては、ビデオ「CONTE-CONTRA」しか自分の手元に資料がないので、どの公演でどのように関わったかは、今も調べてみているところです。

去年の12/4のASH&Dライブvol.2にて、シティボーイズのコントコーナーの最初に、「CONTE-CONTRA」のオープニング映像が大きなスクリーンで流れて、もうそれだけでかなり感動しました。

スペース107当時、コントとコントの繋ぎ目に流されるスライドでは、メンバーが旅行で行ったどこぞの南の島の映像が流れ、そこにヤン富田さんの音楽が重なって、見知らぬ南国のまったりとした空気がとても心地よくライブ会場を満たしていました。ライブ会場がどんどん大きくなって、何年も時間が経過して、こんな立派なホールでライブをやるようになってからも、当時の映像をまた客席で見ることができて幸せだな、と思いました。

中村有志さんのFUNKY KINGもプロデュースされていますね。

いとうせいこうさんとの「MESS/AGE」(1989年)は、すごく精力的なアルバム。
(音楽素人なので、どう表現していいかわからんのですが、聴く度にただ、すごいよな~と思うのです)

「MUSIC FOR ASTRO AGE」(1992年)では、ジョン・ケージの「4分33秒」をカバーしているらしい。このアルバム、持っているのですが、どこかに埋もれていて発見できず。無音の曲(?)があった記憶がないので、なんらかの音がついているはず。

それから、ネット検索で見つけたNAIVES(ヤン富田、いとうせいこう、高木完)というユニットに興味大。
また何か見たり聴いたりしたら書き足していきます。

後日:NAIVES参加はこれかしら

「Music・Meme4」

Forever Young / Naives 収録

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