遡りまして~
仁さんのサイン会の前に友達と新宿で過ごしたことなど。
ラー友に写真を提供してもらいながらも忙しさに後手後手になってしまった ;
まずはタカノフルーツパーラーにてマンゴーデザート!
見目麗しく、そして美味。
この日は小林賢太郎様のお誕生日。二人で生まれてきてくれてありがとう会。
紅茶で乾杯~
しかし平日昼間、学生さんと奥様たちでほぼ満席。なんだか自分も、マダム?な勘違いをしそうになる。
いえいえマダムではありません、ということで今度はチープに楽しめる場所へ。
そのまま高野のビルにあるコニカミノルタプラザへ。
http://konicaminolta.jp/plaza/index.html
(後記:2017年運営終了)
入場無料の写真展示スペース。ここ、良いですね!無料でこんなレベルの高い展示を見せてもらえるんだ。これから新宿に行ったら立ち寄ろう。動物写真の展示が表情豊かで良かった。あと白黒写真の展示がとっても良かった。
白黒でフィルムで写真を撮りたいという欲求が高まる。写真はフィルムであろう、やはり!
フィルムで撮影するということは簡単には撮影できないということ。デジタルならバンバン撮って、気に入らないならデータを消去すれば良いだけのこと。でもフィルムはそれができないから、より撮影前に気持ちが入るよね。フィルムが勿体ないじゃん。
湾岸の風景を撮った数々の素晴らしい写真を拝見して思ったこと。それはどこを切り取って写すのか、という場所選びから真剣勝負であるということ。何の変哲も無さそうな場所でも、ここを写してここを見て感じてもらいたい、という撮影者の気持ちがわかる写真、それが良い写真であろうと。展示作品の前に佇み、ああここを写したかったのね、わかるわかる、と勝手に思い込み、かなり堪能させて頂きましたよ。
次はルミネ the よしもとワンコインライブ。500円でライブを観られるんですね。若手による1分ネタ祭り。10組の若手芸人さんたちが短いネタをどんどんやっていく。
正直、あんまりよしもとって興味無いんですよ。でもいかにも大阪って感じの人たちばかりじゃないんですよね。(この辺がお笑い知らない奴の思い込み)
ネタが短いのが良い。で、面白かった。何だろう、お笑いも生で観た方がより面白いかもしれない。で、場内暗転中の写真撮影はご遠慮下さい、てことは?明転中は撮影OKです!って~芸人さんをバシバシ撮影する客。オモシロイ~なんだこの光景~新鮮~うっかりネタ聴かないで撮影に夢中になっちゃいそうw
で、また凄いのが女子高生だか女子大生だかね。芸人さん出てくると、きゃ~って。最前列のコなんか化粧綿密に直しているしね。青田買いだね。凄いね、女子って。お笑いってモテるんだな~
ライブ終了後、タワレコへ。近いから、すぐ。
そういやサイン会の列に並ぶ女子高生でも化粧念入りにしているコがいたな。でもね、後ろから見ていた時、化粧っけのない、純朴そうな女子高生で、仁さんの前で緊張してサインをしてもらっているコがいて、仁さんはそのコにはとても気を遣って話かけてあげていたように思えました。そういうことだと思うな~なんて、オバサンは思いましたよ、うんうん。
なが!
探せば手軽に楽しめる場所がまだまだある、な新宿篇でした。