簿記講座の効能?

今夜は簿記クラスの予定でしたが
今から夜中にかけて台風が関東に接近するらしいというので
行くのを止めました。
土曜に振り替えだあ。むふう。

簿記講座スタートして思わずの効き目。
文字を結構たくさん書く。
簿記の基本、仕訳でとにかく勘定をひたすら書く。
これが意外に字を書く練習となっています。

検定では勘定は選択肢として羅列されるのですが、
今解いている問題集は参考科目無しの問題が多くて、
○○ってどういう字だっけ・・・ ; なんて
びっくりするような字が書けなくてびっくりしてみたりしてます。

それから数字をきちんと書く練習にもなっています。
私、「5」をきちんと書けないんですよぉ。
ふにゃんとなってしまうのです。
きちんと「5」に見えるように気をつけています。
検定では判断がつかない数字はすべて「×」になるということなので、
練習問題でもきちんと書くようにしています。
(「7」も「1」とはっきり区別して書く)

あと己の注意力の低下がはっきりとわかります(ーー;)
問題の読み取り間違い。科目の勘違い。
科目は貸借の位置が同じだと試算表の問題などは
最終的に合計が合ってしまうので
間違いを見落とす場合もあったりして。
答え合わせも慎重にしないと誤解したまま進んでしまうこともあるので、
すべて一個一個しっかり確認しないといけませんです。
(一個一個しっかり確認。
これはすなわち経理の基本、でもありますわね。。)

まだ3級の入り口なのに必ず間違う仕訳もあるし ;;
→理屈はわかっているのにテストの問題になると間違う

大原はさすがにバックアップ体制が凄いです。
毎授業の最初にミニテストがあります。
テストの点数は先生に返します。
問題集がどのくらいできたかをチェックする表もあります。
いやでも復習したくなるようなカリキュラムです。

3級は今回受けませんが、受けてみたい気持ちも。
でも落ちたらショックなので受けません。
過去問をなるべくたくさん解いてみようと思います。

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