今日の「オーラの泉」で自分の気持ちの真ん中に刺さった言葉。
<孤独は人を聡明にする>
これ、本当にそう思います。
以下、解釈が自分なりになりますが。
私は孤独な時間が好きです。
そればっかりだとダメなんだけど。
完全孤独になる時間が1日の内に必ず無いとダメなんです。
では自分は聡明か。
いいえ、です。
孤独な時間でも雑念だらけ煩悩だらけ。
もっと、自分の内側を見つめる時間にしなければ。
あるいは、もっと、自分が純粋に好きなものに没頭しなければ。
人がどうこう言ってるのを聞いたり読んだりする時間が長すぎる。
自分は、どうなのか。
それを考える時間が大事。
(バランスの問題ね)
イコール、自分を大切に、ということですかね。
自由、というスタンスのもとで。
知る→考える→取り込む→選定する→更に吟味して自分の基礎を作る
これらを繰り返しながら、足して新たに固めたり、
あるいは思い切って基礎をがっさり崩したり。
「孤独」を「自由」と結び付けられている内は幸せなんだと思います。
だから大事にしたいのです。
大人として世間のしがらみからは自由には中々なれませんが、
心はなるべく「自由」で「強く」「柔らかく」しておきたいなと。
「孤独」で己を磨き、こういった『自分はこう思うんですけど~』という文章を、もっと上手く書けるような人になりたいと思います。
なれる気がしねぇ~、ですが。
400字詰め原稿用紙1枚で、とか自分に課題を出そうかしら。
言いたいことはなるべく短くぱきっと言える人になりたいです。。
コメント
自らに宿題出しちゃうこむさん いいなぁ♪
もちろん添削も自分で。
大勢の人間が周囲にいることを意識した上の”孤独”が人を成長させるのだろうなと思います
何も聞かないし、何も見ない。他人の立場を考慮せずに、”私”が思っていることだけをガンガン押す人間は、同じ位置でくるくる回っているだけのように思えます。
いろいろ取り込んで、取捨選択。自分の味付けもくわわった言葉を吐いて行動でける人になりたいワン
素材選びも自らのセンスですものねぇ
●まめさん
自分で宿題出しても、きっと期限までに出来ない奴だと思います。
うへへ。
まめさんが私の思っていることを要約してくれております。
ありがとうです。
これは林家三平さんが陰でものすごく努力をしていたという話の中でのお話だったと思います。
一流の芸人さんはその努力を一切お客さんに見せない。
‘芸’に係わる人は基本が孤独という人が多いと思います。
それは勿論たくさんの観客を視野に入れての孤独の中の鍛錬。
作家も画家もそうだと思います。
もの創りって澄み切った孤独から生まれるもの。
そして一般社会を生きる上でも、
やっぱり聞く耳を持ち、意識し、その中でちゃんと‘自分’をも持つことが大事だと思うのです。
なんかね、そんな当たり前のことを、改めて強く思っちゃって。
‘個’が良ければ、その分良い‘調和’が生まれる。
まめさんへのコメ返しで余分に語っちゃった~