24日、「SHOWTUNE」東京楽を観に行った日を振り返って。
写真部用にとカメラを持っていくも生憎の雨。
早めに行ってボードウォークを歩こうかと思っていたのに。
仕方ないのでランチ。エクセルで済まそうかと思ったら満員。
で、ゆうこさんがブログに載せていた212で根菜カレーを食べる。
本日楽日ということで周りのいくつかのグループは確実にヅカファン。
盛り上がっている。盛り上がりすぎなテーブルもあって冷や冷やしたりもする；
楽前の劇場周辺て独特の雰囲気だな～って思い、このデジャヴはなんだっけ？とふと。
そうだ、「TAKEOFF」の楽だ。あの日の開演前のここも、其処此処にざわざわとした期待が漂っていたっけ。
いいね、この雰囲気。
劇場に入る。「SHOWTUNE」の感想にも記述済みのことだが、私が座った2階センターブロックC列は私しか座っていなかった。
満員御礼ではなかったようだ。このメンバーで。興行とは大変なものなのだな～
しっかし、たった一人でも秒殺完売連日立ち見なコバケンて、凄すぎないか？などと、改めまして感心してしまう。
休憩時間。トイレダッシュを決めて速攻席に戻る。
誰もいない2階センターブロック。悠々と背伸びなどして座席に座り、目の前の赤いオペラカーテンをじっと見つめる。2階のど真ん中から眺める劇場内はとても良い景色。とりわけ大好きな劇場ゆえ、まるで自分のものにでもなったかのような妄想風味を加え、舐めるように眺める。
もしカメラOKなら、劇場内を何枚も何枚でも激写したい。
今この正面から見た舞台。ライト。客席の番号札。ボックス席。全部全部。
オペラカーテンのなんと美しいこと。ため息。
なんとシックで居心地の良い空間であること。うっとり。
がらんとしたシーフォートスクエアも含めて銀河劇場が好き。
次は「回転木馬」になるのかな？
