去年末のフェスの思い出

2007年12/27（木）18:00開演
『Twinkle Fes』　於：北沢タウンホール

今頃ですが･･･
まったくもって今頃ですが･･･
記憶を掘り起こしてだらだら書きます～
え～今頃読んで下さる人はもうフェスの内容が大方わかっているという前提で書かせて頂きますね～

チケットが取れて、うれしくて、開演に絶対間に合ったる！なんて一瞬思いましたが･･･
開演18:00て！
告知があった時にはそれ見て、行けないやって思ったのに･･･
開演が19:00だと思い込んでいたのは、そう信じたかったからかも？
混乱してました。年末。。

会場に到着したのは18:30。自分と同じ社会人がたくさんいるんだろうな～と思ってたのに、会場に着くと、しーん。北沢タウンホール、がらんとした場所。フェス的な案内も全然見つからない。２Fに上がって、ここでいいのかな～と、そーっとドアを入っていくと、そこでよかった。スタッフの女性に誘導してもらって空いた席へ。すでに中はほぼ満員。み、みんな、仕事は･･･？早退ですか？自主的に休みですか？なんという気合なのですか！

自分が案内された上手後方の席。見ると横に友達が座っててびっくり。現地集合で席は各々と打ち合わせていたのに偶然でびっくり。

開演に間に合ったその友達によると、オープニングが楽しかったようです。
開演してひとネタ（賢太郎さんが仁さんになりすましてエレ片。超見たかった。涙）あった後、私が入ってきた後方の通路から仁さんが入ってきて、友達の隣の人に仁さんの方から握手を求めたそうです。友達が私も～と手を差し出したのに無視されたとのこと（笑）仁めがけて飛んだのにダメだったそうな。残念！

途中の大喜利でラーメンズが出てきてうれしかった。
記憶が確かならば、大喜利（かな？）のセッティングで黒子姿のユーシさんがいたような。明転してもセットができてない状態で、今立さんに「普通、明転したらできてるんじゃないの？」と突っ込まれてたような。

小林師匠VSやつい・片桐・若手の大喜利対決。
頭に「祭」と書かれた手ぬぐいを巻いた師匠。今立さんに「ひとりなのに＜祭＞て書いてあるよ」と突っ込まれ、両手で祭を覆い、突っ込まないでください的な仕草がちょっとかわいい師匠。師匠に突っ込めるのはだっつんだけだな～頼もしいな～と思いました。

師匠はさすがです。師匠が答えをひとつ出す度に相手チームが固まる。今立さんもやつ片＆若手にそのやられ加減の情けなさを突っ込む。なのに小林師匠は若手が出すネタを褒めて、「よーし媚びるぞお～」とか言う。挙句の果てに、大きな身体で大きく手を広げて、若手をハグに誘う。抱きしめられる若手。
「奇しくもラーメンズ対決！」と言われてびくつく仁さん。仁さんの「敵は本能寺ニアリー京都」に大拍手の客。そんな客に「拍手するな～！」。
師匠の「座禅をしていて叩かれる以上の罰（？）」みたいなお題の「変な棒さん」の絵が超キモかわいい。「さそいだせるおうどん」みたいなやつです。
あ～大喜利はやっぱりいいですね。次の猿が早く見たいです。

エレキの野球ネタ、面白かった！「出ちゃってるよ」「出ちゃってるってなんすか」延々これの繰り返し。やっつんが投球すればするほど面白い。でも膝をがんがん床に突いてて、大丈夫なのかなあとちょっと心配しました。

ラーメンズの幻のネタ。第1回公演でやったネタだそうです。ガンダム知らない私にもとてもわかりやすいネタ。とにかく賢太郎さんの「ハーレーダビットスン」が聴けただけでも、このフェスに来てよかったと思いました。あと超きれいな声での「シャキィーーーーン！」ね。この時被ったガンダムメットをエンディングで取り、髪がばっさ～となった賢太郎さんに、友達「かっこいい～」。賢太郎マニアは彼の髪の動きに敏感です。

若手さんで気になったのは中央線withyouとパパロア。見てて普通に素笑いした覚えがあります。素で自然に笑える。そういう人たちが自分には貴重。頑張ってほしいものです。

ということで参加していない方々にはとても分りにくいレポでした。
今年こそだらだら書きを止めたいと思いながらも治らない。
もそっと文章上手くなりたいです。
頑張ります。