陰ながらマニアが多いというNHK教育。
平日昼間家にいるとこんなものも見られるのか~と興味津々。
そして教育の範囲でこんな番組も!と思ったのが、
「わたしのきもち」
http://www.nhk.or.jp/kids/program/kimochi.html
‘子どもたちに人間関係を結ぶ方法のヒントを提示’ですって。
今日見たのは、困った提案をする相手に対して、どうしたらいらいらする気持ちを抑えて、お互いにとって良いような状況に相手を促すことができるか、みたいなことをやっておりました。
人と付き合うための‘スキル’を身につけようということですな。
あと前に見て、これはいかがなもの?と思った番組。番組名は覚えていないのですが、忍者みたいな人たちが出てきて、やっぱり人間関係のスキル上げみたいなもんだったと思うけど、その時のテーマが「空気を読む」。
忍者君たちがとあるラジオ番組に出演するのだけれど、DJが何か面白いことを言って、会場が爆笑なのに忍者君がぽかんと笑わない。すると途端にその場の空気が冷える。「ねぇ、見てごらんよ。君が笑わないから折角盛り上がった場の雰囲気がしらけているじゃないか」と言われ、あ~そうか~と忍者君は納得して、面白そうなことには積極的に笑っていく。これすなわち空気を読みましょうってことで。
・・・この設定どうよ~
そりゃね、空気を読むって人間関係にとっては大事なことっすよ。(人に嫌われたくない私は特に読むようにしたい、が、読めない時は読めない。難しい)
でもさ、「楽しい雰囲気を壊さない」っていうのは例えばパーティーとかの場面設定ならわかるけど、番組を盛り上げるためにって設定は・・・まあ、これも大人の立場からいえば大事なことか。おんなじようなことなのか?ふーん。
でもですね。つまらないお笑いは私は無理に笑いませんから~コントライブでギャグ終わらない内からもうわざと大きな声を出して笑ってるような人たちが好きではありませんから~(その人が好きすぎて、いるだけで自然と笑ってしまうというのは有り)
閑話休題。
教育テレビ、まだまだ興めるものがあるな!
食いついたのは「マテマティカ2」です。
http://www.nhk.or.jp/matemate2/ja/frame.html
イッシー人最高。