サービスの形

火災保険に地震保険がついていないので、つけなきゃ~と思いつつ無精してて、やっと損保会社に電話。

自宅と別件でもう1件分があり、別々の損保会社に入っている。

1件目はオペレーターさんが出ると用件に沿ってさくさくと返答が返ってくる。
話しながら手元のパソコンを操作している模様。
ケースによって見積もりもすぐ出され、ではそれで、と言うと振込用紙を送付します、振込用紙には地震保険控除証明書もついていますからお使い下さいとのこと。お~素晴らしい!仕事がスムーズで速くて好みだなあ~と満悦して受話器を置く。

2件目。こちらは事前見積もりを出してもらっていたので話が早いかしら?と思ったら、どうも1件目に比べるとアナログのようで。話の流れで再見積もりをお願いしたら、計算してかけなおしますね、とのこと。えーパソコンでさくっと出ないの?まあ良いですけど。で、翌日電話を頂き無事成立。その時、振込の時は手数料を引いて下さいねと言ってくれた。手数料は損保会社持ちということだ。これが当たり前なのかどうかはわからない私は単純に喜ぶ。1件目は請求書が届いていないのでどちら持ちかはまだ不明。

さくさくとシステムが整ったサービスも気持ち良いけど、担当者さんが決まっていてあれこれ提案してくれるのもありがたい。

どちらの会社にも良いところがあり、サービスって色々だなあって思ったのでした。

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