昨日のUstream

面白かったですね~
2時間あっという間に終わってしまった感じで。
TV業界の人の話って、中々聞けないですものね。
素人にはわからん話や内輪の話が多かったけれど、興味津々でずっと聞き入っていましたわ。
まあ結局、肝心の「元気が出るTV」は日テレプラスで放送していたので、そちらの画像一切出ず、でしたが。負け惜しみだけれど、話だけをじっくり聞けてよかったよん、てことで。
そんな中でラジカルの話題が聞けてよかったです。
聞き取れない部分もあったので断片的だけれど・・・間違っていたらごめんなさい~


・宮沢さんが(他の人が?)人力舎の玉川社長を玉川カルテットだと思っていたとかいないとか?玉川社長なくしてラジカルの存在はありえなかった。社長がお金を出してくれたお陰でラジカルができた。そうでなければあんな先鋭的なコントはできなかった、という話でした。
・TVネタで?「斉木しげるのゴルフ教室」というコーナーがあったとか?グリーンの上で魚拓を取る指導をするだとか?そんなくだらないコーナーなのに空撮でグリーンを映す絵も入れたとか?
(「斉木しげるのゴルフ教室」で検索しても何もヒットしなかたけれど、かわさきFMにゲスト出演したというプチ情報が拾えた。まったく関係ないけど・・・)
・ラジカルでアート・オブ・ノイズをよく使っていたらしい。
・いとうさんがラジカルに参加した当初。いとうさんはラジカルのメンバーが大好きだった。みんなで一緒に暮らしたいと思うほど好きだった。2段だか3段だかのベッドのある一部屋にみんなで住みたいと思うほど好きだった。実際大阪の公演で、わざわざ大部屋をとってみんなで一部屋に泊まったことがある。
・宮沢さんといとうさんは芸人という世界がわからず戸惑ったらしい。
その他印象に残ったのは。
・いとうさんから、最近の映画は、DVD化、つまりは映画館でなく部屋で、一人で見る、そのことを意識して作品が作られる傾向がある、といったようなお話があり。その中で、いとうさんは、映画なら映画館で観ることにより、自分はここで笑うのに他の客は笑わないとか、その逆で他の客はここで笑うのかとか、声から判断してこの年代がこういうことで笑うのか、あるいは泣くのか、など、客の反応が勉強になることが非常に多い、というお話がありまして。なるほどな~って思いました。作る人にとっては、客の反応って大事ですものね。一般人にとっても、人の反応に反応しちゃったりする、そんな楽しみは確かにあるよな~って思いました。映画は映画館で、が一番良いんだよな~と思いつつ、ついDVDでって思っちゃうよな、最近。
・山伏ディレクターの話。山伏になるには免許がいるとか?以前大晦日にナイナイ岡村さんがやっていた火渡り(これ毎年見てたな~)で、火渡りの合図だかに法螺貝を吹いていたのは山伏なディレクターであったらしい。
これって日テレプラスで放送しますかね。
CSってキリがないのよね・・・
月額もばかにならんし。我が家はヅカチャンネルだけで出費が痛いし。
でもCSって各社面白そうだな~昔の番組を放送してもらえるのはいいですね。
地上波にもちょっとは流せ~
Ustream、まるで自分も座談会の輪に加わっているかのような近い感覚でした。
面白いね~、こういうの。

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