見たよ~
みんな若すぎて倒れそうだよ~
スネークマンショーは当時みんなが聴いている中で私は聴いたことなかったのですが。
ヒゲのない大竹さん~髪の毛ふさふさの竹中さん~揉み上げを剃った有志さん~‘いとうちゃん’な頃のいとうさん~(←かわいすぎ)今とあんまり印象が変わらない阿藤さん~英会話のロープレにおける伊武さんのドアップが・・・鼻血~色んな意味で鼻血~Thank you doctor~(うちの21インチでこれだから大型テレビで見たら一体どんなだ)最初「I have a pain」が「I have a pen」に聴こえて、めちゃくちゃな英語を言うネタかと思ったら、ちゃんとした英語だったんですね・・・クイズにおけるいとうちゃんのヒッピーが最高だ!こういうの上手いんだよなーこの人~次々と撃たれていく中で何も言えないまま撃たれる斉木さんに爆笑~手話プロレス面白い!有志さんの美しい身体と動き~動かないきたろうさんの表情もつい見入っちゃうよ~
以下添付のリーフレットを読んで。(読んだ順番に書きます)
●いとうさんがきたろうさんに弟子入りしたのはこの「楽しいテレビ」がきっかけだったんですねぇ。
●宮沢さんの作るものの‘おもしろくないおもしろさ’が良いというのに、なんかああそうかって思った。この周辺の人々が求めていたものって、その辺にあったのかなって思えまして。
●‘イイ声最強説’はわかるなあ。他の人が似たようなネタをやっても伊武さんの‘むやみに良い声’ほどでの説得力は生まれないわけで。(イイ声はイイですよね)
●NHKの妙な生真面目さのパロディ。‘アドリブ的なものも実は全部台本に書いてあるみたいな’→これコバケンの台本を思い出した。生真面目なんだな、やっぱり^^その生真面目さがNHKと繋がっていくってのは自然なのかな、なんて。
●そう、オープニングのクロマキーで何故阿藤さんが涙目なのかが謎でしたが。辛い撮影だったのだねw
●手話プロレスにおける裏話でも有志さんは真面目に稽古する人だという生真面目さを確認できました。
●シティボーイズ活動におけるおじさんたちの結束の固さはどこから来ているのだろう?と考えていましたが、作る段階で無駄な話を長々とする時間がおじさんたちの濃度を作ってきたのかな?と思いました。くだらないネタでも時間をかけて作っていたという話を読んで。
●伊武雅刀&小林克也でのM-1出場、是非!
私が10代の終わり頃から憧れていた大人たち。
彼らから何がしかの影響は受けているんですよ。でも、その、正直言ってどんな影響を受けているのかが、果たして全くわからない。作品自体は見て「・・・」なものばかりなんだけど、熱く見ていたし今も気持ちは変わらない。
でもとにかくカッコよかったなと、改めて。
何がカッコよかったのかも、正直わかっていない自分なのですが。ふはは。
でもね、当時、TVには映っていないところのものの方が面白くて、映っていないところでなんかしている人たちの方がカッコいいなとは思った。その考えは今もある。
だから私は今でも劇場やライブスペースに出かけたいのです。
あ、それも影響のひとつか?良い影響受けたな~
スネークマンショー「楽しいテレビ」 [DVD] |
コメント
買うか悩んでいます
(`・ω・)もちろん伊武さん目当てです
はう あばうと ひや~?(ぐりぐり)
●くのいちさん
・・・アウチっっっ!!
買ったほうがいいっすよ~ん
特典映像の伊武さんが急に老けて(今の映像だから当たり前)びっくりしますけどっ。