2007/1/2 NHK教育 12：00～14：00「新春お好み囲碁対局」
ご覧になった方いらっしゃいますか？
出演はきたろうさん、そのお友達で声優の喜多川拓郎さん。そして今回の対戦相手のアマ六段・稲葉祿子さん。
男性って勝ち負けに関してこだわるものなのかなあ･･･
きたろうさんはいつも対局している喜多川さんとの勝負に負けるとトイレに逃げ込むくらい悔しいらしいです（笑）
囲碁の魅力について語っている時、「囲碁は集中力を必要とするのが楽しい」と。
「そんなに普通の生活で集中することってないですから」と。
それにすかさず「ないの？」と突っ込む喜多川さん。
視聴者の代わりに突っ込んで頂きましたね。
きたろうさんと喜多川さんがチームを組み、稲葉さんと２対１での対局です。
しかしさすがです、私。囲碁番組なんて全然わからないのに、きたろうさんが打っているだけでなんとなく見てしまいました。きたろう師匠ですからね。まあ、多分普通の対局じゃないです。素人目にも変です。
あの時間を計って「10秒･･･」と言う方が笑って声が震えてしまう場面もあり、それに対して師匠が「そこ！うるさいよ！静かにできないの？」と突っ込んでみる場面もあり。
いやー、お正月だ。
結果はきたろう・喜多川チームの負け。師匠、本当に悔しそう。
新年最初のレポが囲碁番組だとは自分でも想像つきませんでした。
見てて飽きないのですよ、きたろうさん。
コメント
観たかったですぅ
囲碁はよく分からないけど、観たら楽しめたんだろうな～と思えるような幸さんのレポです
きたろうさんには独特の魅力がありますよね
勝負に負けるとトイレに逃げるくらい悔しがる
彼は永遠の少年（小５くらい）なのかもしれません
（笑）
●まめさん
読んで下さってありがとうございます。
このレポに興味を持つ人はいるのか？って
思いながらも自分が一番楽しんで書いたんで^^
永遠の小５！そうかも！
お友達の喜多川さんと小突き合いながら相談してる時も、
あ～男子って永遠にこんな感じかあ～なんて、
微笑ましく見てしまいましたし。
ちなみにきたろうさん、おうちでも猛特訓をしたそうで、
特訓中は部屋に奥さんを入れなかったそうです。
用があって入ってこようとする奥さんを
ドアを押さえて必死に止めて防御していたそうです。
それを自らアクションつきで説明する姿が、
なんか部屋に入ってくるお母さんに
「だめだよーっ」って言ってる小学生に見えました（笑）