2007/10/20（土）18:00開演 於：北九州芸術劇場中劇場
飛んできました小倉まで。
北九州芸術劇場の「中」。シックでステキな内装でした。
舞台の横幅が広いタイプの劇場。
賢太郎さんが公式HPで書いているように、ほんとに｢良い物件｣でした。
早い時間に入場したので、ガラス越しに夕日の中の小倉城をぼーっと眺めて開演を待ちました。（城が目の前）
座席も座り心地よかったし。劇場マニア、満足。
例によって雰囲気レポです。
小倉の客席は開演前から期待に膨らんでいるように思えました。
「待たれている」
そんな雰囲気が満ちているように感じました。
小倉は２日間２回公演ですから、土曜日はいわば初日。
（次の日もう楽だけど）
お客さんたちの集中力も凄かったけど、３兄弟の「丁寧に物語を語ろう」という集中力も凄かったです。その分、前回よりアドリブは極力少なめ。一旦それらをそぎ落とし、少し変更点を加えることでより３人とHAEの物語が見えてくる。観た後、また色んな思いが胸の中を走りました。「心を動かす」ことと、「笑い」を同時に存在させることができる、KKPとはそんなカンパニーである、そんなことも思いました。
アンコール、何回も（笑）
憶えてないのです。とにかくね、小倉のみなさん、熱くって！
賢太郎さんのエアギター見ることができましたよ～
その他小ネタ。
シノダさんがスターフライヤーについて語ると、客席から凄い拍手。
地元～うれしいよね～
シノダさん、レディッチもどきを２回。
アビルとシノダで、泣いてねぇのになに泣いてるとか言ってんの、的ネタ。
ノコギリ叩くネタ･･･忘れちゃった～
揚だし豆腐･･･的な･･･（すみません、正解をどなたか～）
シノダさん、パソコンを前にMACのCMネタ。
今回一番自分的にディープインパクトだったのがこけしです。
なんでこけし？
あと、久ヶ沢兄貴の腕の筋肉力･･･あの人すげーよ！改めて！
歌はレパートリー減ったけど、渾身のハーモニーが聴けます。
以上、また何か思い出したら書きます。
お恥ずかしいですが･･･
Tシャツ買った人はきっとみんなやってるよね。
やっているに決まってるよね。
（お察しの上、ご同意ください）
オレンヂ君と同じようなポーズ。（手が違ったわ。柄物の上に着るなよっ）
友達に協力していただいてこれが前。
この「３」かっこいいですよね～
深夜に通じる朝一テンションでの撮影でした。
小倉、単に土日で行って帰ってこられるという理由で行ってきましたが、
行ってよかったよ～
ラーさんのお陰でまた良い土地とめぐり逢えたし。
感謝。
