山田さんの書きもの展を見た後、
折角だから1階の展示も拝見しました。
TEMPTATION of RIQUID AGE part.2
http://www.mott-factory.com/gallery/schedule.php
こちらにも解説が。
http://www.studiovoice.jp/news/2008/05/209temptation_of_riquid_age_pa.html
扉を開けて入って、正面奥にある作品。
壁一面。詳しい説明が無いのでわかりませんが、銅版?
(解説あったのかも・・・すみません)
もしも、これが街の一角であれば、無意識に眺めて通り過ぎるかもしれない。
でも、作品として差し出されると、つい見入ってしまう。
しばらくじっと作品の前に佇んでしまいました。
山田さんと画家さんたちの展示を見た時も思ったのですが、
世の中にはたくさんの作家さんが存在して、
みなさんがすばらしい活動をしていらっしゃる。
もしもその作品の中でも特に心奪われる理由があるとしたら。
帰りの電車の中で、そんなことを考えていたのですが、
やはり作品に対して‘純真’であることが大きいのではないかと。
アート空間、空気に触れることができて、
うれしかった昨日なのでした。