2008/9/30(火)19:00開演 於:紀伊國屋ホール
有志さんのライブに行ってきました。
プレで取ったから席は2列目のセンター。
至近距離で有志さんを堪能です。
オープニングから詳細なレポを途中まで書いてみて・・・止めました。
ざっくり憶えているところだけ。
そしてちょっと、ほんのちょっとだけ、辛口風味も。
「平日の夜によく来れましたね~それも1日しかやらないのに!」
これはもうここに集まることができたということだけで充分ではないかと。
確かにね~
そんなフリートークも交えてのライブです。
クレイジーナイトでやった金粉ショー。金粉を落とすのに店の厨房の水場を借りて身体を洗っている時に感じた哀愁(?)。こっちを客に見せた方がいいんじゃないか?と思いつき、今回は金粉塗りショー→落としショーです。
途中客席に何かをばら撒く。紙ふぶきでも撒くのかと思ったらキスチョコ。案外硬いものが飛んできたので最初若干ビビる客。
下ネタはやると思った。どれだけ客がひくかの実験。大きな陰あれば必ずそれだけの大きな陽が返ってくるはず!しかしひかない客。(前にクレイジーで見たネタの方がひいたな・・・)私の前に座っていた女性のお客さん大喜び。有志さんは下品なネタをやってもあまり下品に見えないのですよ。人柄だと思うのです。
‘自殺したいのに中々死ねない人’のマイムコント。
これ好きです。以前これも含めて同じようなマイムものをいくつか見たのですが、どれも面白くて。何故こういうネタをもっとやらないのだろう。有志さんの単独ライブを見るのは初めてだから、もうやりつくしてやらないだけなのかもしれないけれど。わからないけれど。
最後にネガティブオーラ婦人。マンドラゴラと同じネタ。オープニングと途中の自殺ネタの辺りで、これは意外に構成ができてるライブかも?と思ったら、ちょっと違った。まあ、卜全仙人とかブルーシートマンとか繋がっているといえば繋がっているのですが。
思い返してみると、色々なネタ盛りだくさんだったな~と思いつつ。
正直な気持ちを書かせて頂くと、
このライブは有志さんがやりたくてやったライブですか?
という疑問が。
ファンだから、単純に、心配なんです。
以前どこかでご本人が、「マルセル・マルソーが見たら何やってるんだって言うだろうな」みたいなことを仰っていて。
私は、マルセル・マルソーは「何やってるんだ」ではなくて、「勿体ない」って言うのではないかな、と思った。
アンケートにも書いて置いてきましたが、そんなことより、有志さんがやりたいことができればそれでいいのかなとも思いますが。
もし有志さんに作家さんがついて、きっちりネタを作りこんだライブをやったらどうだろう。短い時間でもいいと思います。
真面目に語っちゃってすいません。
ファンは欲張りなものなので。
コメント
レポありがとうございます~
まあやらされる感のある舞台って見ていてつらいなと→私的意見
下ネタでも御本人のノーマルさが浮き彫りになっただけな……
パントマイムの入った一人芝居をやっていただきたいなあ~
(・ω・`)隣のおじさん全く笑わず
●くのいちさん
どうもです~
>まあやらされる感のある舞台って
→ね~
今回はどうしてもこう思えてしまい。
有志さんの身体能力が勿体なくて仕方ないのですよ。
ファンなら思いますよね。。
ま、ファンも色々だろうが。。
いろいろ挑戦したいし、できる人なので、一つのショーとして、切り取る部分を選ぶのは難しいのでしょうね
有志さん、やっぱ好きですわ♪
有志さんの下ネタは下ネタに見えないのは、なんか納得
永遠のとっちゃんぼうやですからね^^
●まめさん
>永遠のとっちゃんぼうや
→そうですね~^^
そうです、できる人なのです!力説。
これからも有志さんの活動は追いかけますよ~
まめさんも一緒に追いかけてほしいっす~
東京にてのみのライブを見せてもらえるだけでも幸せ者ですよね、私。