ユウジの味２皿目 Revenge！

2010/2/11（木）1次会＆2次会於：バーイレブン
いやほんとリベンジ（＾－＾）
有志さんのトークショーに赴けて感激でした。
今回は1次会からイレブン。トークショーというよりは懇親会ｗ
ファンとの親睦会といった趣でした。
場所はそのままで引き続き2次会。
前回に引き続きブログれないようなステキなお話の数々（＾＿＾；）
いやほんと、興味のある方は実際参加された方がよいです。
では、書けることだけでも（笑）

ちなみにこちらにあるインタビューの内容にほぼ近いようなお話が聞けました。
http://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/lounge/back/010303/
パントマイムのことや、現在やっている総合格闘技の練習のことや、演技に関するお話や、それらを総合して考えてみて、改めて中村有志という人は俳優であり芸人であるのだな、と思い、今更ながらそのイメージが整理されたような気がしました。
心技体、というのかな。演技も芸も身体能力と精神力の調和から生み出されるもの、というか。色々やっていることはすべて芸事というひとつの方向に集約されていく、そんなことを感じました。
有志さんはマイムだけにこだわっているわけではないのだなと思いました。と同時にやはりどこかマイムに通じるものに関心を寄せているのだなとも思いました。
常に精進の人だなあと話を聞く度に感心感心。
タフですよね。それでいて繊細。かっこいい魅力的な大人だなあと思います。
不毛かなと思いつつも聞きたかったことを質問してみました。
一人芸（主にマイムでの話）において誰か演出家と組んでやることは考えていますか？と。お答えは考えはあるけれど演出家がいないって。そうだよね～出会っていたらとっくに組んでいるよね～
その他今回は結構聞きたかったことを伺えてうれしかったです。もっと聞きたいことがあったけれど、自分ばかり質問していたらダメだし。
どんな俳優が上手い俳優か、という話で、相手の役者を、一緒に演技している役者を、その芝居の世界にぐっと包み込んでくれるような人が名優だと。
仮想現実の空間を作ることができる人。一緒に演技している人もよりその世界に入り込めるような空気を作ってしまう俳優さんが良いといった話だったかと。
仮想現実を作る才能、これはちょっと心に残りました。俳優だけでなく、歌手でも、作家でも、これって大事なことだよな、って、しばらく引きずって考えていた。
演出家さんの話も少し。宮沢さんも三木さんも最初はそんなでもなかったけれど、年月を経ていく内に自分の演出プラン通りにやってくれと段々厳しくなっていったらしい。でも細川さんはそうはならないらしい（笑）細川さんはそうならないだろうって。なんかわかるなあ。
ユウジの味の前の日に見つけた（今まで気づかなかった）ご本人によるブログ。
http://ameblo.jp/nakamurayuji/
これ、もう更新やめているんですって。
え～！って。
でも生きてます（公開中）よって言ったら、今度は有志さんが、え！そうなんですか！？って。じゃあ、書かないといけないんですか？？って（大爆）
書いてくださいよ～（懇願）
携帯でぷちぷち打つのが苦労ではあるらしいですが。
また続けて下さるといいですねぇ。
ああ、なんだかんだで長くなっちゃった。
ユウジの味、これからも開催よろしくでっす。（各方面へ、礼っ）
ちなみに素タッフのおねいさんが参加者にバレンタインのプレゼントを下さいましたの。美味かったわ～
http://suk2.tok2.com/user/ji2007/?y=2010&m=02&d=11&a=1&all=0
ちなみに素タッフチーフが東京マラソンを走るとか走らないとか？
わしが検定試験会場でフリーズ（おそらく）している時間に爽快に走るのね～
なんて健康的。
ということで次回しげるの素も、どぞ、よろしゅうｍ（＿＿）ｍ