日本科学未来館に行ってきた

来てるな!未来っ
ってことで、日本科学未来館に行ってきました。
こんな場所があったのね~入場料たったの500円!(後記:入場料変更有り)

一番のお目当てはドームシアターガイアで上映される立体視映像(デジタルプラネタリウム)番組「バースデイ ~宇宙とわたしをつなぐもの~」。
お薦め!君もダークマター(暗黒物質)の中を彷徨ってみたまえ!
全天周映画「宇宙エレベータ~科学者の夢みる未来~」も見ました。
人類がもし1年間戦争を止めれば2018年にはその予算で宇宙エレベーターができるかもしれないんですって。(あくまで予算的な話)

7Fのレストランでランチ。ランチセットのスペースシャトル型コロッケ。頭についている棒はポッキーで先端にはチョコ。おもしれー

5Fのカフェではフォンダンショコラを食べました。

ここには様々なサイズのテーブルと椅子があり、一番大きなテーブルは身長2mの人用(笑)我々は試したところ二番目に小さいテーブルがジャストサイズ。ほとんど子供。身長150cmにジャストサイズ(笑)

カフェでまったりしていると「ASIMOの実演が始まります」のアナウンス。慌ててロボットゾーンへ。
いや~ASIMO初めて見ましたよ~ホントに滑らかな動きが人に近い。

実演中のASIMO

収納中のASIMO

他にも癒し目的で作られたアザラシのロボットがあったりして、これもかわゆす。撫でる力加減や触る場所によって反応が違うのです。やさしく撫でてあげると目を細める。きゅーん。




メディアラボ第3期展示「博士の異常な創作」という展示が面白かったです。

(HP なんでも‐情報技術と創造のギャラリー‐参照)
実際に触れて体験する創作展示もあります。これらは実際体験してみて下さい。私、ハマりそうでした。

これは光で3Dを表現する作品を超寄りで撮ってみた写真。

んで、一番楽しかったのがこれ!
共画 ~コンピュータと「対話/協調」しながら絵が描けます~
(HP だれでも‐情報表現とインターフェイス‐参照)




<コンピュータがあなたの描いた絵に参加してくれます。コンピュータが書き加えたり、絵に動きをつけたりします。>
ペンタブで黒いテーブルに、例えば「く」の字のような曲線を描くと先端にお花が咲く。「~」って描いてみるとうにょうにょっとなにやら生えてきてタコの足みたいになる。真っ直ぐ線を引くと先端が矢印になってぴゅーんと飛んでいく。面白い!子供とペンを取り合って思いつく形をどんどん描いて夢中になりました。土日は人だかりかも。ハマるよ、ここ。

最後にここのシンボル展示Geo-Cosmosをカウチソファーみたいなのに寝っ転がって仰ぎ見ることができる吹き抜けのホールで休憩。
Geo-Cosmos数パターン。







お土産ショップがですね、これがまた充実でしてね、非常にキケン。で、迷いに迷った挙句買ったのがボールペン1本。をほほほ。

帰り、折角ゆりかもめ1日乗車券を買ったので、お台場で途中下車してフジテレビをちらっと見学。

似てるよね~

なにが出るかな~

そしてアクアシティのラーメン国技館で札幌ラーメンを食べて帰りました。

良いですよね~博物館。またどっか面白げなところに出没したいでっす。

コメント

  1. くのいち より:

    来てますねっ未来っ
    って宇宙エレベーターなんてムリムリムリっ(┬_┬)←高層エレベーターで耳鳴りがし重力に過敏なタイプ
    博士の異常な愛情のファンが未来館にはいますな( ̄▽ ̄;)

  2. より:

    ●くのいちさん
    来てますよ、未来。
    エレベーター、私も苦手ですが、
    できれば乗ってみたいっす。
    宇宙行きてー

  3. ゆきよね より:

    いいな、こんな科学館が近くにあったら通うのに。
    ASIMOじかに見てみたいです。
    スペースシャトル型コロッケ(笑)
    しかもプリッツは何故??

  4. より:

    ●ゆきよねさん
    ね~安くていいですよね~
    我が家からだと距離はまあまあなんですが、
    ゆりかもめ代が高いのでそうちょくちょくは行けませんが。
    ASIMOかわいいですよん。
    プリッツは・・・こっちが頭ですよ~って表現したかったのかしら? ^ ^

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