富良野自然塾

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「森のラブレター」という番組を見た。
美しい自然を心地良い環境ビデオのような気分で眺めながらも、改めて自然破壊、そして再生のためにはということを考えさせられた。

番組を見た後、ふとゴミの分別について考えた。
最近は‘プラ’をこまめに分別して出す喜びを覚えており、再生してこいよ~なんて思って暮らしているが。(分別すると多いのすよ~プラ)

「燃やす」「燃やさない」「リサイクル」の他に「埋める」なんてのがあっても良いのではないか?とふと思いつき。
丁寧に言うと「土に返す」。野菜の切れ端とかさ、土に戻せるもの、肥料にできるものを分別できたら、これまたやりがいがありそうで。
木に茂った葉っぱが地上に落ちてそのまま土に返りまたそこから芽吹く。
なんて美しい連鎖。

いやね、洗いものをしながら、そろそろこのスポンジだめだな~、あ、こんな時、ただゴミとして捨てるのではなくて、庭に埋めて土に返すだけの食器洗いスポンジがあればいいのに・・・なんて思ったもので。(ヘチマみたいなものか?)

‘自分にとっての必需品を挙げてみて’という問いかけに、私が思い浮かべたのは、水、米、それを炊く火。
太一君が冷蔵庫、エアコンと答えて、ああそういうことか!なんて思ったが。でも、そういう考え方でいくと地球が危ないよという話に繋がるのですが。
生きていく上で本当に必要なものの発想が原始的である自分に少しほっとしたりも。
(でも‘屋根’は欲しいなあ、贅沢だけど屋根は欲しいんだよな~雨ざらしは嫌だもんな~雨露しのぎたいよな~なんてひたすら考えてる自分がおかしく思え)

春が来ても、ぽかぽか陽気ではなく紫外線に射される痛みしか感じられなくなった昨今。
人類が頑張れば、それぞれの気持ちよかった原風景に返れるのかしら。
またあの気持ちの良い春の日差しを浴びて歩いてみたいものです。

コメント

  1. みちゅき より:

    札幌ももうすぐゴミが有料化になっちゃうので
    ゴミがでない工夫しなきゃですよね~。
    私としては、埋められる紙おむつが欲しいっす。
    紙おむつのゴミ半端ないんだもん~。
    でも布おむつにする勇気(?)はない!!(きっぱり)
    あ・・・そのまえに埋められる土地が無かったわ・・・

  2. わたまめ より:

    うちの母、リサイクル&ごみの減量化と称し、野菜くずや卵の殻は畑に投げてますよ(笑)
    私、住居となる場所は必要ですねぇ
    ジプシーは無理だわ~
    タイプ的に農耕民族だなぁ
    通気孔がある洞穴がいいです
    できたら奥に湧き水があるとありがたいですねぇ

  3. より:

    ●みちゅきさん
    え!有料化?うむ~それは厳しい~
    土に返る紙おむつプリーズ。
    昔は物干しに布おむつがたくさん干してあるのが
    普通の風景でしたわねぇ、そういえば ← 何時代?
    ええ、うちにも埋められる土地がありません。
    MY埋め立て地もほしいっす。

  4. より:

    ●わたまめさん
    投げる畑があれば~
    畑のある場所はそうしているのでしょうね、みなさん。
    埋める庭がほしいわ~
    私もジプシーは無理っす。
    星空の下で眠るなんてステキなのは瞬間で、
    やっぱ住居にひっこんで寝たいもんな~
    通気孔がある洞穴、湧き水。
    なんかのクエストみたいですがいいですね!
    ワイン蔵も作りましょう。
    とにかく巣穴を作りたいタイプです。わしも。

  5. わたまめ より:

    巣穴探検中に、魔物がびっちりいらっしゃる階を見つけちゃうのは いや~(笑)
    聖域の巻物はどこ~!?

  6. より:

    ●わたまめさん
    あるいは全滅の巻物? → このゲームやってないや~
    巻物が無い場合は一旦巣穴から出てレベル上げですね。
    フィールド上で弱い敵をがんがん倒しましょう。
    → 小銭を稼ぐタイプ
    魔物を全滅させて安全な巣穴ライフを!

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