↑並べると童話の話みたいだ
ほったらかしのDVDに入っていたNHKプレミアム10「坂崎幸之助の一夜限りの音楽ライブ~蘇れ70年代」を見た。(「坂崎写真館」ね)
谷村新司さんと南こうせつおいちゃんがゲストでアリスとかぐや姫の歌を一緒に演奏する番組。
坂崎選曲にぐっと来た、ていうか、とんと忘れていたものを思い出させてくれた。
♪今はもうだれも(アリス)
ぐはー!高校生の時、アリスはコピーしまくりでしたが、このイントロさんざん練習したなあ!って。
♪加茂の流れに(かぐや姫)
・・・倒れた!イントロ聴いて倒れた!これ大好きだった!これも練習した!
第1弦に触れたまま弾いて、ぴーん、て音出したり。←伝わりますか? ;
懐かしすぎる(泣)
♪愛の光(アリス) ← プレミアム10映像
・・・これも倒れた!これは練習したような、でも難しかったような・・・
今聴いてもカッコいいよなあ。
カッティングはよくやりました。カッコよく聴こえたもんだからw
♪夢のカリフォルニア
この歌はたまらんですねぇ。気持ちが遠くなるです。
フォークからニューミュージックへというジャンル名の変遷期だったと思うのですが、私の中ではかぐや姫=フォーク、アリス=ニューミュージックというイメージでした。でもこの辺りの人々は同時期な人達でお友達なのですよね。かぐや姫って、別格な感じがしていたなあ。当時。
フォークって自分より上の世代のものだと思っていました。友達で小学生のくせに吉田拓郎なんか聴いている人は、ませた子供だ、なんて思っていましたから。
そのませた子供だったであろう高校の同級生にかぐや姫や風などのフォーク風味の歌を教えてもらってコピーしていたのです。
トークの中で売れた順番がかぐや姫(神田川)→チューリップ(心の旅)・・・で次が誰かと思ったら意外なところでバンバン(「いちご白書」をもう一度)だった!(爆)というのにウケました。昔谷村さんとばんばさんのラジオを聴いていて、必ずリスナーにネタにされるのがばんばんだったから。(「座布団がある、と思って座ろうと思ったらばんばんの顔だった」とか。私じゃないよ!当時の投稿ネタだよ!ファンに愛されていたね、ばんばん。愛ゆえのいじりだったね←フォローのつもり)
私の記憶では最後にブレイクしたのはオフコースのような気がする。「愛を止めないで」で。アリスの方が先にメジャーになったような。
坂崎氏の声はこうせつおいちゃんにそっくり。
3人ともカッコいいな~
基本的に、歌が上手い!これがなにより大事だよな~ってことも、改めて思いました。
ギター欲しいよー
the KAGUYAHIME forever かぐや姫 |
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アリス ベスト |
コメント
わぁ~、懐かしい!
入らない電波を探しながらセイヤングを聞いてたのを思い出しました。
愛の光聞きたくなりました。
●piroroさん
懐かしいでしょおー(>_<) 私が聴いていたチンペイ&ばんばんのラジオって、 どうもセイヤングではないみたいなのです。 深夜じゃなかったんですよね~ (さださんのセイヤングは聴いていた。深夜放送デビューはオールナイトニッポンでしたわ) でも「天才」・「秀才」・「バカ」のコーナーって、なんとなく憶えているのです。 後続の番組だったのかなあ。 チンペイ&坂崎の「愛の光」もかっこいいですよね。 とりあえずYouTubeで堪能してくださいまし♪