千鳥ヶ淵で初ボート

千鳥ヶ淵で初めてボートに乗りました。ラーファン友達に誘われて、おっかなびっくり。(相方はここに来たらボートに乗らねば!なんだそうです)本多劇場行きが決まってからですから、転覆でもしたらかなわん!な状況で。お堀に転覆してもチケットだけは手放さないぞ、と。(そこまで心配しなくても大丈夫だってば)

区営千鳥ヶ淵ボート場
https://visit-chiyoda.tokyo/app/spot/detail/450

乗るまでにまあまあな行列。行列中にお腹がすいたので各自持ってきた昼飯を食べる。
どれくらい乗る?と友達に聞けば、1時間で、ということで、長くないか?と思ったが、全然長くなかった、むしろあっという間の1時間でした。

最初私が漕ぐということでスタンバイしましたが・・・オールを持ったはいいが・・・こ、これどうやるの???・・・こう?こうか?・・・えーん、全然動かない;・・・二進も三進もいかず、まったくもって船着場から離れない恥ずかしいわしら。

えーい!ということで友達に交代。(ボートの上で位置を変わるのもどきどきでした)無事漕ぎ出した。すいませーん(>_<)

漕いでもらったり、自分でもじたばたしてみたりで、結局いつ自分がどのくらい漕いだか記憶が曖昧。桜の下を目指して行き、うまく止まれずに枝に突っ込んでみたり、脱出する時に枝がびしっばしっと顔めがけて弾けてきたり、中々のアドベンチャー具合。

漕ぐのに慣れて順調に進んでも、一旦手を止めるともう次、あれ??ってわからなくなっちゃうの。進まないの。てか逆走しちゃうの。あーほーだー( ̄― ̄;

他のボートさんに迷惑をかけつつ、なんとか1時間以内に船着場に帰ってこれました。ありがとうYさん。初めてあなたを男らしいと思いました(^-^)
わしひとりだったらどっかに引っ掛ったまま、プリーズレスキューになっていたと思うべな。

水に漂うのって気持ちいいのですね~
人混みもなく、桜も近く、舟遊びの醍醐味はわかった気がする。
受ける風も気持ち良かったし。

次の日は腕と上半身の裏側が筋肉痛になりました。特に二の腕にキタ。ジョーバの次はボートがナイスでは?たるんだ二の腕が引き締まりそうです。

ボートでGO!

桜に突っ込む~

桜、近っ

下から見上げる

晴れててよかった(^-^)

コメント

  1. simplymusic より:

    片足が岸、もう片足がボートに乗っかってて
    手をぐるぐるしている人はいましたか? :-p

  2. より:

    ●simplymusicさん
    >片足が岸、もう片足がボートに乗っかってて
    >手をぐるぐるしている人
    ・・・
    うははははははっ(想像笑)
    残念ながらいませんでしたねぇ、
    そういうマンガみたいな人っ。
    でも船着場で係りの人がしっかりボートを支えてくれていなくば
    たぶん自分がそういう人になって
    ギャラリーの気持ちを和やかにしていたと思いますb

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