星組さんで観劇初め

宝塚歌劇星組
2008/1/6（日）11:00開演
「エル・アルコン－鷹－」
「レビュー・オルキス－蘭の星－」
を観てきました。

本年最初の舞台鑑賞でございます。

「エル・アルコン」は原作を読んでいないので、ストーリーは漠然としかわからず。まあ、宝塚版ですから、忠実ではないだろうとは思いつつ。その内、原作を読んでみようと思います。とうこさんがとにかく「悪」に徹している模様。ご本人も、やればやるほどはまる、とスカステで仰っていたような。合ってますね、ああいう役。

「レビュー・オルキス」はタンゴのシーンがほとんどで、なんというか難しいダンスをしている感がとても伝わってきました。一見地味なんだけど、あの足さばきは難しいと思いますよ～素人が見ても。

芝居もショーも、ゆかりちゃんとみなみちゃんが中央にもってこられていたりして、ああ卒業なんだなあとしみじみ思いました。
あと変な話、最近、とうこさんを見ると、「愛しい」感がとてもあり。あの天下の安蘭様なのですが、なんというか、素のとうこさんがかわいらしく思えて。思う存分に舞台を務めてほしいな、と思います。
そして今回もどいちゃんを探しておりました。極楽鳥きれいだった～もっと前に出てきてほしい人です。

さて今年はヅカ何本観るかな？