愛、それは

・・・すいません、ベルばらネタではありません。
ベルばらで飛んで来た人、ごめんね~

先日、さださんの「桜散る」の歌詩が沁みた話を書きましたが。
最近またしみじみ思っていることは、
愛される事は 愛すると同じ
ということなのです。

自分、本音で言えば、無条件に愛されたい人間なのですが、そんな態度では愛される人間にはなれないということは重々承知。
そして更に、
<愛し過ぎる事は多分 愛さないと同じ>
これを踏まえることが大事。
男女の話、だけではなく。

自分のことは自分がよく知っている。
世の中には無条件で愛される人が存在することも知っている。そうじゃない人がいることも知っている。自分は後者であることも、経験上知っている。

愛されたいなら、同じ分量、あるいはそれ以上で愛する。
炎ではなく、静かな水面の如く。
私はそれを自分に課したい。
そして、
give and take ではない、純粋なものを受取れる人になりたいなと。

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