↑当たり前のことをタイトルに書きましたけど。
2009年度のトニー賞授賞式を見て。
こっちを見てしまうと・・・日本のミュージカルにお金を払う気が萎える・・・
ミュージカル俳優は歌が上手いのは当たり前、っていうのが前提なのに・・・なのに・・・っていうことが多すぎてさ。
高いチケット代を私はこの演目のどこに支払っているのかしら?って、思うこともあり。
ひとりでも素晴らしい人がいたら、それでいいやって思う状況って、あんまりだと思いません?
ダンスとか、群舞とか、凄い~って思わせられるポイントがいくつかあっても、泣けたり、感動できるのは、歌ですよね。歌唱力ですよね~
口や喉だけで歌うんじゃなくて、身体全身から震えるような音を発してこそミュージカル俳優。
ブロードウェイが隣り街にあればいいのに・・・
あと年配でステキな女優さんの迫力・かっこよさを、もっと舞台で観てみたいです。
8月にコーラスライン@東京を観る予定。楽しみ。
ROCK OF AGES が観たいなあ。
よそ様でセットリストを見たら、燃えそう~
♪Don’t Stop believing (Journey)
ヘアーも観たいな~
♪Aquarius/Let the Sunshine In (The 5th Dimension)
コメント
連続コメント失礼します
トニー賞はアカデミー賞より見応えがあるので見れれば見てるんですが
ダンスが歌がっ!日本のミュージカルよりかはこっちが断然見たいと思ってしまいます←高いから生で見た事ないっす
選ばれたりすぐに降ろされたり大変だから迫力がちがうのかな
●くのいちさん
いつもコメント感謝です ^ ^
日本に来てくれるのは良いのですが、高いですよね~
でもね、日本のミュージカルと値段が変わらないんですよ~
コーラスラインは座席を考えに考えて安い方の席にしました。
(→でも決して安くはない)
向こうの舞台はちゃんとオーディションをして主役級を決めていると思うのですが(多分)。
日本は・・・そういうんじゃないね、システムが、って感じです。
私は日本の観客も、もっとシビアになるべきだと思います。
でもやっぱスターさんが出てるか出てないかが興行の成功の鍵みたいになってる。
(でも実は成功しない例もあったりする)
日本にだって実力のある人がたくさんいるハズ。
その人たちに陽が当たって、観客が評価すれば変わるのに。
語っちゃった ;
先日はコメントありがとうございましたー。
ちょうどいい記事は別なんだと思いますが、あえてこちらに食いつきました。
トニー賞良かったですねー。
日本も主役級をオーディション制にしたら、ダンスも歌も演技もうまい、新しいスターがどんどん出てくるかも、と思います。
アンサンブルにも実力ある方沢山いますし、チャンスがあったら素敵かと。
でも、かくいう私は山祐ファンなんですけど(汗
●ミッポさん
どうも~
ちょっと触発されて記事書いてしまいました ;
すみませんですう~ ;
トニー賞放送を観るようになったのは去年からなのですが、
当たり前ながらレベルの違いに驚き、
そしてアメリカに住む観劇好きがとっても羨ましく思えました。
>日本も主役級をオーディション制にしたら
→ね~そうですよね~
日本の客だって目と耳が肥えているのですから、
みんなでスターを見つけて育てて行きたいなあって思います。
某公演でアンサンブルの人が主役級よりあからさまに実力があり、
それを見せ付ける場面があって、心で拍手を送りましたよ ^ ^
元四○とかヅ○とかいう冠のない人を育てたい。
山祐さまは実力おおありなので、良いではないですか ^ ^ v