今日は母の誕生日。
毎年アレンジメントを贈っているのですが、
今年は用意できず。
で、せめてもと、スーパーで買ってきたお花を
テーブル用のガラスの花器に。
どこで売っていようと、お花はかわいく、美しいです。
ステキよ、ガーベラさん。
お花を人に贈るのが、なんだかとっても好きです。
そんな時くらいしか、
お花にお金を出そうという気持ちになれないからかしら。
贅沢品。
でもこうして家に飾ってみると、
人には花が必要だということがわかる。
どんな状況でも美しくそこに咲いてくれている。
花に見とれていると、頭が真っ白、
いや頭の中がただカラフルに染まる。
美しいものを見ると何故か涙が出る。
美しいもので心満たされる喜びの涙だと思う。
そしてそれを大切な人にも分けてあげたいと思う。
私はこれからもいろんな人に花を贈る人であると思う。