人にやさしく

私は「オーラの泉」が好きで大抵欠かさず見ています。

島田洋七さんがゲストの時に「がばいばあちゃん」から言われたという
様々な有難い言葉の中のひと言。
<人に親切にする時はその人に気づかれないようにするもの
 その人が気を使ってしまわないように>
頷いて聞きました。

自分も最近、具体的なことは言えないのですが、
いかにして本人に気づかれずにその人を守れるか、について、
慎重に考え、行動した経験があります。
あの時の自分は間違ってはいなかったのかな、と思い、
少し誇らしげな気になりました。

假屋崎省吾さんの時だったかな。
花はなんの見返りも望まずに人を癒してくれる、
といったようなお話がありました。
母の日に、ささやかなアレンジメントを買ってプレゼントしました。
その花を家に飾って改めてじっと見つめて、
自分も花のような人間になれたら素晴らしい、などと思ってしまいました。

歳ばっかりは重ねていますがまだまだ子供な自分。
てめぇのことばっかり考える自分に嫌気がさすこともあります。
少しは大人になる為に、
やさしさや思いやりについて、
きちんと考えていきたいな、なんて思います。

コメント

  1. まめ より:

    人に気づかれるように、善意を行うのは
    自分のため
    さりげなく、それをするのがあたり前のような行動ができるといいなと思います
    そういう人がたくさん増えてくれると嬉しいですね
    感謝の気持ちをさらっとお花にこめてプレゼントできる幸さんも素敵ですよ

  2. より:

    ●まめさん
    いやいやいやいや(何回言うねん)
    さらっと気持ちをこめて・・・
    これはこれからの自分への課題なんですぅ。
    >人に気づかれるように、善意を行うのは
    >自分のため
    おお、裏返してみると確かにね!
    この裏返しの言葉こそ、
    わが身への教訓としたいと思います。
    いつもナイスなコメントありがとうございます。

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