「からっぽの湖」というお芝居を観た方にのみ向けたつぶやきです。
今、家庭の事情により、仕事も再開できずに日々が過ぎています。
現在手持ちのチケットは6月のG2さんのお芝居のみ。
舞台命の私にあるまじき状況。
でも先が読めないので意識的に諸々ストップです。
(G2さんのも行けるかどうかわからないが先行で取ってしまった。樹里ぴょんが出るんだよ。観たいよん)
夢を追うどころの状況ではないので、夢もなく過ごす。
すると、夢を欲しなくなっている、というか現実が気になって夢が頭に入ってこない。
今の私の頭の中はからっぽです。
ノッシーを探す気力もないし、湖には水さえ張っていません。
だからノッシーのいる場所(水中)がないのです。
でもね、実は一回水を全部抜いてしまってみたいとも思っていたのです。
ノッシーを追いかけすぎて勝手に疲れてしまうというか。
無駄にノッシーを追いかけない方が、むしろノッシーに近づけるのではないか?とか。
禅問答かいっ。
まあ、そのうちまた日常が戻ってきて、ノッシーを探す旅に出るのでしょうけれど。
そしたら一気に湖の水を満タンにします。
そうそう、そこそこ小さな不幸が続く、みたいなネタありましたよね?
5月がそうでした。
例えば。人に会うためにわざわざ銀座に出て、折角だから何か買い物でもしようと思うが服とか見る気力が無く、でも1回食べてとってもおいしかったパンだけは買って帰るぞ!と思ってその店に行ったらそのパンが見当たらない。「かぼちゃのフォカッチャは・・・」「ああ、あれだけ今日は焼いてないんです」「・・・」あとは1回しか使ってない日傘(\3,000)が2回目で壊れたとか。近所で唯一だった寿司屋が店をたたんでたとか。
残りは忘れたけど、ああ、こんなことかしら、なんて思っていた5月でした。
もう6月なんですね。
早く、湖に水が戻ることを願って。
コメント
お疲れ様ですm(._.)m
私もそんな時間を過ごしています。隅田川の歩道を雨に打たれて歩く…そういや天王洲でも強風のなか周囲を散歩してました(゚-゚)
360度見渡せる空間がたまに欲しくなる
●くのいちさん
労いのお言葉、ありがとうございますm(__)m
さすらいの写真家ですね~
隅田川沿いの道は好きです。
雨は情緒があるけど、実際歩くとなると大変ですよね~
360度見渡せる空間、欲しくなりますね。
諸々済んだら、そんなところに行ってみたいっす。
からっぽになったり、空白になったり、
私はそんな時期が始めてではないので、
通り過ぎるまで、なんとかやっていきます。
時間てありがたいもんで、すべてが永遠に続くわけではないのです。
お互い、晴れの日にも漂うことができますように!