いとうせいこうさんのブログ小説が始まりましたね。
https://seikonovel.exblog.jp/
読み始めて「あ~とっつきにくい文章が懐かしい」って思いました。
(最近とんと読んでいないのですよ、いとうさんの本)
でも不思議です。
‘恋愛’って言葉ひとつでぐっと読む気になる。
垣根が急に低くなるんですね。
以前さだまさしさんが「最近の人はラブソングじゃないと聴いてくれない」とお嘆きで、実際伝えたいことをラブソングの形式にして歌を作ったとおっしゃってましたが。
その時は、そんなもんなのかな?って思いましたが、いとうさんの小説読んで、そんなもんかも、って思ったw
忙しい中ブログ小説という形をも取るいとうさんの凄さに感服。
升野さんが全然更新してくれないのでこちらを楽しみにしていこうと思いますw
コメント
(`・ω・)読んでみました
SFかなと
なんとなく思ったりして
●くのいちさん
SFなんですかね。
(SF苦手・・・)
2回目の一節
>だが、人生は恋愛のようだとは言える。
→ここにこの小説が語りたいものがあるのかなとも。