ふと、思い立って、山田さんの百字文学を見に行きました。
場所は確か代官山?と地図を見たら。
む、これは、果たしてどこが一番の最寄の駅??
で、地図をよくよく見ると、渋谷からの方が近そう。(あくまで直線距離)
で、渋谷駅の新南口から辿るルートを見つける。
で、途中山手線を渡る橋があるらしいことに気づく。
これ、越えられるんだよね??
いまひとつわかりにくい。めんどくさそうかしら。
んーでも地理は地理で気になるなあ。
えーい、クエストじゃ!と出立。
その橋とは猿楽橋という橋でした。山手線の線路を見下ろせる橋。今検索したら、ドラマの撮影などにも使われているみたい。ふーん。
越える時の階段がさ、これ夜はちょっと怖いよな~って感じで。
こんなところよ~
仰いでみるとこんな感じ
鉄の柵越しに見下ろす線路
この階段を降りてすぐのところにgg mini shopはありました。
もっとクエストになるかと思ってたけど、意外にすぐ見つかった。でもあの階段は昼でもびびる。(別のルートもあると思います)
肝心の展示会場。
狭いフロアの奥に山田さんのコーナーが。
あの原稿用紙に書かれた百字文学があちこちに飾ってありました。
HPの案内通りに小抽き出しも開けて、楽しみました。
小抽き出しの中にマッチ箱。その横に虫眼鏡。つまりはマッチ箱の中にちっちゃい原稿用紙が。虫眼鏡を持ってくすくす笑いです。
山田みくじ。今回引いた番号は1番。いいじゃん!まずそこで。みくじは「大吉っぽい吉」でした。ラッキーっぽいじゃん!
窓際にてアイスカフェラテを頂きながら、目線の先にもう1枚原稿を発見して、喉を潤しながらてんとう虫のお話にもくすくす。
他の作家さんのグッズもじっくりと拝見して、狭い空間に凝縮された創作の空気をたっぷりと吸った。いい場所だな。こういうところ。
あの原稿用紙の絵葉書を3枚買った。さて、どうしよう。
高価なので書き損じ厳禁。白いままかな。それも勿体なし。
帰るまで雨も降らず、思い立ったが吉日なギャラリー日和でした。
行って良かった(^-^)